良質な国産のフードが誕生していますが、法整備の遅れが多くの愛犬家に不安を与えています。

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日本製のドッグフードについて

ペット先進国と言われるヨーロッパ・アメリカ合衆国・カナダなどでは、ドッグフードの原材料や添加物等に対する法規制が厳しく、安心・安全な総合栄養食を求めるペットオーナーにとっては、やはり外国産を与えたいとの声が多いのが現状です。

 

では「国産フード」に関する評価はどのようになっているのでしょうか?

 

日本におけるペットフードの普及・啓発・調査等を行っている一般社団法人「ペットフード協会」という団体が、日本のペットフード普及率の統計を発表しています。

 

この資料によると平成5年の統計調査では、国産約40%、輸入品約60%でしたが、
平成25年度には国産約55%、輸入品約45%となっています。

 

つまり国産品の需要が確実に伸びているのです。

 

その理由の一つとして、近年、中国・韓国等の一部の国で、私達が日常口にする食品の安全性が脅かされ
やはりペットフードも国産をとの思いを持つ愛犬家が増加した事が挙げられます。
韓国製食物の危険性

 

また輸入品は輸送日数の問題を考えると保管方法・賞味期限が不安との声もあります。
現在のペットブームで、日本人のペットに対する意識も大きく変わり、国産品の中にも良質のフードが誕生しています。

 

ですが一方で法規制の曖昧さも問題点として残ります。

日本では、ペットフードは「食品ではない」という扱いになり、添加物以外は「食品衛生法」の規制を受けていません。
やはりこういった法整備の遅れが多くの愛犬家に不安を与えているのも事実です。

 

また、【国産】や【原産国:日本】と記載されていても原材料が全て国内で作られたというわけではありません。

例えば、韓国や中国の家禽類やとうもろこしなどを輸入して日本で製造されたものは原産国:日本となります。

 

原産国は表示義務があるので、どの商品にも書かれていると思いますが、国産というのを全て鵜呑みにしてはならないという事です。
もちろん中には全て純国産のものもあります。
原材料については表示義務があるわけではありませんが、純国産にこだわった商品であればラベルに原材料に使った食品の都道府県名なのが書かれているのではないでしょうか。

 

一つ一つを調べるのは大変かもしれませんが、愛犬の為に安全なものを与えたいですね。